マンションを貸す相場の考え方と注意点

物件の条件と近いものだけを情報として集める

そこで今回は、彼方所有の物件付近を住む場所として、賃貸住宅情報誌や賃貸検索サイト、付近の不動産屋に貼られた物件案内を見るなどして、あなたの物件の条件と近いものだけを情報として集めます。
後は、これら集めた情報を眺めていれば、自然と幾ら位の家賃で出せるかが、だいたい分かって来ます。
この際、注意しなければならいのは、ご自身で賃貸価格を上げる条件を考えてしまう事です。
つまり、借主には余計な設備の筈も、貸主にとっては家賃を上げる理由になるだろうと言う考え方です。
例えば、各部屋に設置されたエアコン、リビングの床暖房、各部屋に取付けられた照明などは、家賃を少し上げ良いのではと考えてしまうのです。
つまり、このような設備は、たまたま借り手側が望んでいる条件と合致すれば良いのですが、そうならないのが一般的なのです。
すなわち部屋を借りる場合、借主側も相場観を持って物件情報を見ている為、少し高いだけで敬遠してしまうのです。
よって、その少し高い理由が、「どの部屋にもエアコン完備です」と言われても、リビングだけで十分な為、どうしても過剰な設備として見られてしまい、選択から外される原因にもなってしまいます。

マンションを貸す際の相場物件の条件と近いものだけを情報として集める借り手の気持ちになると判断が付きやすくなる